- 2005年3月 2日 17:34
- 外装関連
前回、振っても振っても出なかったタッチアップペイントを懲りずにさらに振ってみました。また振って振って振ってみたのですが今回も出ず、ついに分解することに…。
で、よく見るとねじってあけられるようになっていたのでねじってみると簡単に開きました。中のパーツを取り出して竹串とかでグニグニしてみたりいろいろやってみて再度組みなおして、また振って見たところほんのちょっとだけましになりました。
早速試してみたのですが、やはりちょっと液体が薄めでぜんぜんタッチアップになりません。何度か塗り重ねてもあまり効果ありませんでした。
よく塗装面を見てみると、どうもアッパーカウルとアンダーカウルでもとの色が違うようです。アッパーカウルはきれいな表面で発色もいいのですがアンダーカウルはちょっと塗装が雑っぽいです。下地もグレーみたいでした。
調べてみたら初期型のフュージョンはアンダーカウルはグレーでした。なのでサイドカーをくっつける際に白に塗りなおしたようです。ちょっと雑とはいえ見分けが付かないくらいの塗装でした。最悪アンダーカウルをパーツ交換でいいかと思い調べてみたら一応パールシェルホワイトのアンダーカウルが純正でありそうでした。よかった。よかった。
ふと再度バイザーを見ていると根っこから割れているではないですか。上二つのネジ止め部分が割れています。この間のガレージ側壁との接触が原因ではなさそうですが、また手をいれないといけないところが増えてしまいました。うーん。
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